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アスベスト除去工事・解体工事

建築物・工作物の解体・リフォーム(改造・補修)工事時には、石綿飛散防止に関する義務を遵守する必要があります。

  1. すべての解体・改造・補修工事について、石綿含有の有無に関する事前調査の実施。
  2. 事前調査結果は、元請業者から発注者へ書面での説明。
  3. 事前調査結果の記録を作成し、工事現場へ備え置くこと。
  4. 工事現場の見やすい場所に、事前調査結果に関する掲示。
  5. 石綿除去作業終了後に、必要な知識を有する者による取り残しの有無等の確認。
  6. 石綿含有建材の除去等作業結果の発注者への報告や、作業結果記録の作成。
  7. 石綿除去作業終了後に、必要な知識を有する者※4による取り残しの有無等の確認。
アスベストの調査・診断から除去工事・処理処分・解体工事までワンストップで対応します。

このようなお悩みはありませんか?

専門知識のある人に調査をしてほしい

調査の予算が限られている

調査から工事まで行ってほしい

事前調査の流れ事前調査の基本は三現主義の徹底「現場」「現物」「現実」

01

調査相談・依頼

調査目的確認。施工の範囲確認し調査範囲の計画を立てる。

02

計画承認・契約


03

図面等調査

設計図・竣工図・改修図・対策工事記録 等

04

発注者ヒアリング

竣工・改修履歴・利用状況・調査上の留意点
所有者の了解を得た上で、管理会社やテナント側の総務担当者などのこともあり

05

書面調査整理

建物概要 使用された材料 施工部位 石綿建材と疑わしい部材等のリストアップ

06

データーベース等照合

含有建材 無含有建材 不明建材

07

石綿含有の有無の仮判定


08

書面調査整理

部屋・竪穴区間等ごとの仕様整理

09

目視調査準備

目視調査のための事前準備 図面等が断片的/無しでも建物の各階のレイアウト看板や建物履歴などのヒアリング情報から推測する。建物調査計画(手順・用具・要員等)

10

目視調査へ

目視調査せず書面調査の判定で、調査を確定終了してはいけない


みくに建築には建築物石綿含有建材調査者の資格を取得した専門の調査者が在籍しています。
事前調査から解体工事まで安心してお任せください。

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